
野球観戦だけでなく、有名アーティストのコンサートでも使われることの多い東京ドーム。バルコニー席が快適で見やすいという声があるそうです。バルコニー席について気になっている方もいるのではないでしょうか。
こちらの記事では、東京ドームのバルコニー席について詳しく紹介しています。
東京ドームのバルコニー席は快適?
東京ドームのバルコニー座席は全体を見ることができ、とても快適です。ライブ中のアーティストの姿との距離は少し遠いものの、モニターをしっかり見ることが出来るのでライブをじっくり楽しみたい方にとってはおすすめの座席になります。
また、座席も広く作られているので立つのが辛い人にとっても良いでしょう。
東京ドームのバルコニー席はどこにある?
東京ドームのバルコニー席は3階席のプレミアムラウンジです。プロ野球の試合の際はビュッフェ付きの座席として販売され、リッチな野球観戦をテーマにした座席となっています。
球場全体を見渡すことが出来るので人気の席種です。
東京ドームのバルコニー席のメリット
東京ドームのバルコニー席のメリットは以下の通りです。
座席が広く、座り心地が良い
東京ドームのバルコニー席は座席が広く、座り心地が良いと言われています。元々リッチ感をコンセプトに作られた座席になっているので座席も良い素材で作られています。椅子はクッションが入っており、ふわふわなのでライブ中座っていても疲れることはありません。また、座席の間隔も広いので脚をある程度伸ばしても大丈夫です。
トイレが混んでない
バルコニー席の数は少ないのでバルコニー席用のトイレは混んでいることが少ないと言われています。小さな子供がいる方にとっては大きなメリットになりますね。
入退場が楽
バルコニー席のキャパシティが少ないので入場するゲートも混雑が少ないことが多く、入退場が楽なことです。そのため、開演直前でもスムーズに入場することができます。
東京ドームのバルコニー席のデメリット
東京ドームのバルコニー席のデメリットは以下の通りです。
座席によっては見にくいところがある
頭上に天井席がある影響で一部の演出が見にくくなることがあります。しかし、角度によっては演出を見ることも出来るので工夫次第では気にならなくなるかもしれません。
演出を感じにくい
バルコニー席は天井が狭く、演出を感じにくく、照明の明るさの影響で光の演出は楽しみにくいという声もあります。演出を思う存分楽しみたい方はバルコニー席を避けるといいかもしれません。
アーティストと距離を感じる
バルコニー席はスタンドやアリーナ席とは独立して作られているため、アーティストとの距離は少し遠くなっています。また、座席数が限られているので盛り上がりにくいのもデメリットの1つです。周りと盛り上がりたい、アーティストとの距離の近さを感じたい人はアリーナ席にすると良いでしょう。
まとめ
以上のようにこちらの記事では東京ドームのバルコニー席のメリットやデメリットについてまとめました!
東京ドームのバルコニー席はコンサート全体をじっくり見ることができ、座席も快適です。しかし、周りと盛り上がりたい、演出を楽しみたい人にとっては少し物足りなさを感じるかもしれません。
東京ドームの席種選びの参考にしてください。