イケメン鳥谷敬の美人嫁は元マネージャー!気になる家族構成は?

NPB通算2099安打を記録したレジェンド、鳥谷敬さん。奥様がとても美人だと話題になっていますよ。

今回は鳥谷敬さんの家族構成などを紹介します。

鳥谷敬の妻は一歳年上の元マネージャー!

鳥谷敬さんは2006年1月に結婚されています。鳥谷敬 さんの嫁は高校時代の野球部のマネージャーで、鳥谷敬さんの一歳年上なんですって。

二人は高校時代に交際を開始。鳥谷敬さんは高校卒業後に早稲田大学に進学しましたが、大学在学中に鳥谷敬さんと奥様は一度破局してしまったそうです。それでも大学在学中に復縁を果たし、プロとして二年プレーした後の2005年オフシーズンに結婚に至ったのですね。

奥様は鳥谷敬さんのことを「タカシ」と呼び捨てにしているそうです。

鳥谷敬氏 高校時代の1歳上マネジャーと結婚→5人のパパ 大学時代に復縁、顔真っ赤で「いろいろありましたね」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

鳥谷敬には子供が5人も!?

鳥谷敬さんと嫁さんの間には、お子様がなんと5人も誕生しているようです!2006年に長男が、2008年に次男が、2010年に長女が誕生しています。残り二人については性別、誕生時期は不明ですが、末っ子は2016年頃に生まれているという情報もありました。

上の三人の子はそれぞれ野球、サッカー、新体操を習っており、幼い下の二人は体操教室や水泳教室に通っているそう。

自身の父が自分の大学卒業まで毎週練習を見に来てくれるなどかなり気にかけてくれていたのだとか。鳥谷敬さんもそんな父同様に、子どもたちの為にやれることはなんでもやってあげたいと考えているそうです。

鳥谷敬の経歴

ここからは鳥谷敬さんの経歴について紹介します。

自由獲得枠で阪神タイガースに入団

聖望学園高校時代にはドラフト指名を受けることができず、早稲田大学に進学した鳥谷敬さん。一年春から正遊撃手の座を掴むと、2年春にリーグ三冠王を獲得。累計5度のベストナインや2度の首位打者など暴れまわり、大学野球のスターとして名を馳せました。

2003年のドラフトでは、当時の制度にあった自由獲得枠で阪神タイガースに入団。他にも複数の球団が鳥谷敬さんの獲得を目指していましたが、内野手として土のグラウンドでのプレーを望んでいたことから、甲子園を本拠地とするタイガースへの入団を決意しました。

2005年から2017年まで全試合出場を継続

ルーキーイヤーから101試合に出場した鳥谷敬さん。二年目となる2005年に正遊撃手の座を掴み全試合に出場すると、以降2017年まで13シーズンにわたって全試合出場を継続。これはNPB歴代2位の記録となっています。

ちなみに2005年から2015年までは遊撃手に専念していましたが、2016年は三塁手として年17試合出場。2017年は年間を通して三塁手に専念しました。

2013年WBC日本代表として活躍

連続試合出場を続ける間、6度のベストナインを受賞するなど当然素晴らしい活躍を見せていた鳥谷敬さん。2013年にはWBC日本代表のメンバーの一員となりました。

WBC本戦では二塁や三塁も守り、チャイニーズ・タイペイ戦では一点ビハインドの状況で盗塁を決めてチームの勝利に大いに貢献。オランダ戦では本塁打を放つなど大活躍でした。同年の日本代表は準決勝で惜しくも敗退しており、WBC 歴代優勝メンバーではないものの、鳥谷敬さんも侍ジャパンのメンバーの一員だったのですね。

晩年は千葉ロッテマリーンズでプレー

2017年に2000本安打を達成、長年にわたってタイガースで活躍し、ファンからも「ミスタータイガース」のような印象も持たれていた鳥谷敬さん。

ところが2019年シーズンのオフに戦力外通告を受け、2020年からは千葉ロッテマリーンズでプレーすることとなりました。マリーンズでは主に代打や代走として起用され、2021年の開幕戦では遊撃手として史上最高齢、39歳9ヶ月で開幕スタメンに起用されましたが、同年をもって現役を引退することとなりましたよ。

最後に

今回は鳥谷敬さんの家族構成などについて紹介しました。

意外にもマリーンズでユニフォームを脱ぐこととなった鳥谷敬さん。現在は野球解説者などとして活躍していますよ。

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