見事に日本シリーズを制覇した日本ハム。
今年の日本ハムは若手を主体にしたチームで、今年だけでなく来年も飛躍が期待できます。
日本ハムが優勝した背景には、大谷・中田翔らの完全なる覚醒もあれば、西川・岡選手のピンポイントでの活躍もありました。
何かが一味違った今年の日本ハムの若手の中で、今後も成長が期待できそうなのは、倉敷から明治に進み、そこからドラフト3位で入団した岡大海選手です。
岡選手は若くして闘争心むき出しのスタイル。
今回の日本シリーズでも、あわや乱闘になりかねないシーンがありました。
また、プロになる前にも、大学時代にアメリカ代表相手に、不穏な空気を作る場面がありました。
若くて元気な選手が少ない今の球界で、岡大海選手の存在は、一層大きく見えます!
岡大海の素行と彼女。乱闘(デッドボール動画)・・日本シリーズ.大学
野球では闘争心が強い岡選手ですが、素行はそのような感じなのでしょうか?
少なからず、若手時代のダルビッシュ投手ほど、手を焼く話は聞こえてきません!
試合では熱い選手が、プライベートではおとなしいという話は多く、岡選手の素行は、若い時点からの起用や成長を見てる限り、悪いものとは思えません。
また、25歳と若いですが、結婚も考える時期。
仮に結婚して子供でも生まれれば、試合中も、もう少し冷静になれることでしょう!
なぜ、日本ハムの若手選手には独身が多いのか・・・・。
大学時代に日本代表として出場してた岡選手が、アメリカ代表の投手にカチンときてる動画は有名です。
また今年2016年の日本シリーズにて、第5戦の9回にて、広島の中崎選手にカチンときてる姿も記憶に新しいです。
このままだと、素行も激しいと誤解されそうなので、そろそろ落ち着いてほしいなとも思います。
やっぱり結婚するのが一番なんですかね??
岡大海の中学校高校時代の活躍(甲子園)
岡大海選手といえば、2008年に倉敷商にて、夏の甲子園で活躍した姿が記憶に強いです。
確か、常葉菊川の町田選手の好守備に泣かされていたような・・・。
インパクトの強い死闘を続けた岡大海選手及び倉敷ナインには、多くの高校野球ファンが感動したことでしょう!
そんな岡大海さんは実は、中学の頃は軟式野球だったようです。
しかも、軟式ながらも、球速はまさかの140キロ超え。
当時から目立った存在だったのがわかります。
高校でも1年から活躍するなど、大学まで野球エリートの典型を辿ります。
打撃でもプロスカウトに評価され、投げては150キロを超えて、プロ入団後は、足の速さが認知され、まさに大谷翔平選手に負けない万能な才能を持った選手と言えるでしょう。