新井貴浩の韓国戦での思い出。2000本は嫁と息子のお陰!

昨年から広島カープに復帰した新井貴浩選手
男気の黒田投手と共に復帰としたということで、
古き良きカープファンの盛り上がりは尋常ではなかったです!

これまでの数多くの名シーンを生んできた新井貴浩選手ですが、
カープから阪神に渡ってからは、ポテンシャルは高いものの、
極度の不振を見せる時期が多かったのです。

あの時、あのままカープに入れば・・と思うファンもいるでしょう。

チームにかける気持ちが強く、
とても責任感の強い選手。

阪神にいた時期は、五輪代表に選ばれ、
怪我をしてまま代表選に臨んでいました。

予選リーグの韓国戦で見せたホームランは、
今もファンの心に強くインプットされていることでしょう。

新井貴浩の韓国戦でのホームラン

新井貴浩韓国国籍日本

怪我を押してまで4番で代表戦に出場した新井貴浩選手。
五輪代表では全試合に出場しました。

当時の日本代表は金確実と言われながらも、
WBCの流れから、韓国に苦手意識を持っており、
イチロー選手不在のままの韓国戦はビクビクしたことでしょう。

しかし、新井貴浩さんはその韓国戦にて、
同点2ランホームランを打ちました。

意地を見せる4番の一発に、
多くの日本の野球ファンが湧いたと思います。

結果的には帰国後に疲労骨折が発覚し、
自分の体がどうでも、チームに貢献したい気持ちが表れてました。

同年、宮本慎也さんから選手会長を引き継いだのも、
その五輪で見せた大きな器があったからこそだと思います。

新井貴浩の2000本は嫁と息子のお陰!

新井貴浩選手は今年2016年の4月26日
ヤクルト戦にて成瀬投手から二塁打を放ち、
史上47人目の2000本安打を成し遂げました。

長い長い野球生活の中で、
今年で39歳と、体に鞭を打ってまで奮闘

ベテラン選手の2000本は、
チームに良い流れをもたらします。

新井貴浩さんが長年第一線で活躍できているのも、
食事に気を遣ってくれる嫁の大橋裕美子さんの存在があってこそです。

新井貴浩嫁息子画像2000本

2003年の広島時代に裕美子さんを嫁にもらった新井貴浩選手。
野球が大好きで、仕事への理解が深い嫁さんということで、かなり支えられたようです。

新井貴浩選手の嫁さんは元アイドルの卵だったということで、
端正な顔立ちで、かなりの美人さんです。

美人で野球に理解があって、さらに料理もできる。
本当に良い嫁さんに支えられてますね・・・。

新井貴浩さんは嫁さんとの間に子供がおり、
その息子の存在も、大きな励みになっていたそうです。

広島という土地に愛されながら、
黒田投手という素敵な戦友と再会し、
さらには、愛おしい息子と嫁さんまでいて、

新井貴浩さんはまさに、
「大人のリア充」のような方です。

人間性も球界で評価されているので、
今後、引退すれば、今以上に大きな評価をされる選手でしょう!

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