2023年1月NHKドラマ「大奥」に出演決定！仲里依紗、女将軍への挑戦！

10月に入り次々と話題の秋ドラマの放送が開始されています。2022年の秋ドラマも多くの作品が注目されていますが、その中で2023年1月にNHKで放送予定のドラマ「大奥」が話題になっています。

9月に発表された出演キャストの中に、女優の仲里依紗さんが綱吉役で出演することが発表されましたね。様々なドラマで色々な役を演じてきた仲里依紗さんですが、意外にも時代劇初挑戦だそうです。

この記事では、男女逆転大奥を描いたNHKドラマ「大奥」で綱吉役に抜擢された仲里依紗さんの魅力を調べてみました。

カメレオン女優仲里依紗とは

仲里依紗プロフィール

本名：中尾里依紗（旧姓：仲里依紗）

生年月日：1989年10月18日（32歳）

出身：長崎県東彼杵群東彼杵町

血液型：B型

身長：162㎝

配偶者：中尾明慶

職業：女優、ファッションモデル、YouTuber

経歴

2002年（13歳）

妹がモデルオーディションに写真を送り、特別賞受賞したことがきっかけで芸能界入り。

2006年（17歳）

アニメ映画「時をかける少女」にて主人公の声優を務める。

2008年（19歳）

映画「純喫茶磯部」で、第30回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞と第63回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞。

2010年（21歳）

実写版「時をかける少女」で主演。映画「ゼブラーマン−ゼブラシティの逆襲−」にてヒロイン役に抜擢。

2011年（22歳）

東日本大地震の復興支援のため結成された、チームアミューズのチャリティー楽曲「Let's try again」に参加。

2013年（24歳）

中尾明慶と結婚、同年10月に長男を出産。

2020年（31歳）

YouTube公式チャンネル「仲里依紗です。」を解説

2021年（32歳）

アパレルブランド「RE.（アールイードット）」を立ち上げる

カメレオン女優「仲里依紗」の魅力

プライベートをYouTubeなどで公開している仲里依紗さん。普段の仲里依紗さんは、カラフルなお洋服やド派手なイメージが強いですが、女優のお仕事になると、同じ人とは思えないくらいガラリと雰囲気が代わり、シリアスな役から、お茶目な役まで、様々な役になりきるので「カメレオン女優」とも呼ばれ、その実力が高く評価されています。

映画「時をかける少女」では、清純派女子高生を演じ、「ゼブラーマン−ゼブラシティの逆襲−」ではセクシー系、「黒革の手帖」では男を手玉に取る悪女ホステスを。

最近では、2021年に放送された日曜劇場「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」での、主人公の元妻で心臓移植の名医を演じ、話題となりました。

そして新たなジャンルへの挑戦として出演が決まったのが、NHKドラマ「大奥」にて「女将軍綱吉役」です。ドラマ「大奥」は、累計発行部数600万部の大ヒットの漫画家よしながふみの漫画「大奥」が原作で、これまでにも映画やドラマで実写化されている人気作品です。

SNSなどでは、“仲里依紗さんらしいド派手な着物を着て欲しい”などの声も上がっており多くのファンが楽しみに待っているようです。